ご参加ありがとうございました!

7/6〜7の二日間、蒲田の木造耐火ビルの構造見学会を開催しました。

200名近くの方にご参加いただき、予想以上に盛況でした。

法整備や補助金の導入など、国も木造の普及に力を入れていますが、あらためて大規模木造の関心の高さを感じた二日間でした。

この建物のコンセプトは、「建物を軽くつくり、既存の杭を使う」です。

民間の建物ではほとんど事例の無い、既存杭の利用についても、参加された多くの方からご質問をいただきました。

僕自身、「既存建物の杭は使えない」という既成概念のもと、今まで設計を行ってきました。

しかし実際に既存建物を解体し、杭の調査を行うと、劣化も損傷もなく、健全な状態が保たれているのが確認できました。

コスト削減の観点からも、環境の面からも、大きなメリットがあり、これから普及していくものと確信しています。

また、木造の特徴のひとつである建物の軽量化を、既存杭の利用という形で示す事が出来、ビルの建て替えのモデルケースとなるのではないかと期待しています。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!