フィンランドへの旅④

イナリ二日目からは、宿が変わってクルタホヴィに二泊します。

予約したサイトでは家族経営の宿とありましたが、思ったよりずっと立派なホテル。

朝早く到着したので、部屋で朝食をとって、雪遊びや散歩しようと外に。

11時頃宿の前の様子。快晴です。

宿で借りたスノーダンプをソリ代わりに、子供と遊んだ後に散歩に出発。

子供も楽しそうだし、だっこやおんぶよりずっと楽でいいです。

宿のすぐ近くに、サーミ文化センター、サジョスという、いかにも建築家の仕事と思われる建物が。

板張りで湾曲した外壁が印象的でかっこいいです。中へ入ってみました。

エントランスホール。

内部は木をふんだんに使っていて、サッシュのマリオンも木製。

床はモルタルで、流行りっぽく見えますが、壁に曲線が多いため、タイル等で目地を通すよりいいかも。

湾曲した壁に沿った階段。

奥に見えるのは伝統工芸品(と思われるもの)のショップ。

施設平面のサイン。

デザイナーの仕事ですかね?

ステキな雰囲気のカフェがあったので、入ってみました。

カウンターと客席。

ただ余計なものを削ぎ落とすのではなく、素材の使い方やライティング、家具の色使いなど、きちんとデザインされています。

気付けばお昼の時間だったので、豆のスープとサンドイッチ、シナモンロールを注文。どれも美味しかったです。

後で調べたのですが、HAROarchitectsの設計。思いがけず良い建物を体験出来て良かったです。

その後街イナリ湖へ移動。晴天率が高いというだけあって、今日はずっと雲ひとつない快晴。

iPhoneのカメラで普通に撮っても、こんな素晴らしい写真になります。

ホテルクルタホヴィには、貸切のサウナがあり、当日予約出来たので入ってみました。

石に水を掛けながら温度調整。子供が暑そうなので長くは入れませんでしたが、芯から温まりますね。

そしてこのホテル一番のウリが、宿泊室に設置されたオーロラモニター。

僕は時差ボケが残っていて、12:30頃目が覚めたのですが、モニターを付けてみると、モヤっとした何かが写っています!

慌てて妻に声を掛け、防寒着を着込んで子供と一緒に宿の裏へ。

すると空には視界に収まらないくらいの緑色のオーロラが出ていました!

写真に残すことは出来ませんでしたが、ここまで来た甲斐あって、素晴らしい体験が出来ました。

翌日は曇っていて、イナリ湖もこんな様子。

空は綺麗ですが、オーロラどころではない天候。昨夜見れて良かったです。

ソリを借りて遊んだり。

ホテルのラウンジでゆっくりして一日を過ごしました。

暖炉のある生活、憧れます。

翌日はイナリを離れ、ヘルシンキ経由でコペンハーゲンに向かいます。

つづく